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チョークアートや看板をよりステキに見せる『装飾・飾り』を紹介

チョークアート
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チョークアートの作品や看板の黒板を描いて、仕上げ目前にふと、
「何か物足りない気がする」
「若干、黒板の黒の面積が多いかな?」など思うことはないでしょうか。

そんな時には、ちょっとした 『装飾・飾り』 をつけることで、
作品の物足りなさを埋め、作品をよりステキに見せることができます。

本日は、作品や黒板看板をよりステキに見せる『装飾・飾り』について紹介します。

チョークアートの作品をベースに紹介していきますが、黒板の看板を描く際にも応用できるので、
黒板、看板を描く方(カフェの店員さん)なども参考にしていただけたら幸いです。

 

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『装飾・飾り』について

『装飾・飾り』は、黒板の空いた空間にリーフや星、簡易のイラストなどのことです。

作品の物足りなさを埋めたり、作品にうまく取り入れることでよりステキな作品に仕上げることができます。
また、看板であれば、文字と文字を仕切る際にも使用できます。

『装飾・飾り』のない状態とある状態で比べてみるととてもわかりやすいです。
飾りありとなしで見比べると以下のような感じになります。

■ 『装飾・飾り』のなし

■ 『装飾・飾り』のあり

 

■ 『装飾・飾り』のなし ■ 『装飾・飾り』のあり

ここでは、野菜の絵なので、より自然なイメージを伝えたいと思いリーフの装飾を加えました。
空いた空間にちょっとした装飾を加えるだけで作品のイメージも大きく変わります。

それでは、どのように『装飾・飾り』を使うといいか、また気をつけたいことを紹介します。

※個別の野菜のチョークアートでの描き方は以下のリンクからどうぞ。
トマト タマネギ ニンジン アボカド レタス

 

『装飾・飾り』の使い方や気をつけたいこと

 

『装飾・飾り』の使い方と気をつけたいことについて書いていきます。

使い方を失敗すると作品のバランスが崩れたり、作品自体が見づらくなったりする可能性もあるので知っておきたいところです。

 

『装飾・飾り』の使い方

描いた絵や看板に記載されているメニューのイメージに合った『装飾・飾り』を描き入れることが大切です。絵と装飾が合っていないと何を伝えたいかわからなくなります。

また、絵と黒板面と装飾をバランスよく配置することも大切です。
それぞれの空間を意識して、『装飾・飾り』を描き入れることでステキに見えます。

 

気をつけたいこと

『装飾・飾り』をあまり多用しすぎないことです。
つい空いている空間を埋めようと思い、装飾を描き入れたくなる時があります。

しかし、全体のバランスを確認しながら描き入れていくことが大切です。
多用しすぎると作品自体がゴチャゴチャとして見づらくなります。

 

また、『装飾・飾り』を複雑なものを描かないことです。
絵やメニューや看板の内容を見せたいはずが、装飾の方に目が惹かれるということが起こります。複雑な装飾を描き入れると、それが目立つようになります。
なので、シンプルに描き入れる方がいいです。

 

書き込む道具も少し細めのペンや薄い色を使う
チョークアートであれば、細めの白ペンを使用すると絵といいバランスが取れます。

では、どんな『装飾・飾り』があるのか、簡単ではありますが描いてみました。

 

飾りのイメージ

誰でも簡単に時間をかけずに描くことのできる『装飾・飾り』を描いてみたので、
参考にしてみてください。そして、オリジナルのものを描いてみてください。

 

定番はリーフ

リーフは、どんな場面でも簡単に描くことができます。

自然さを感じさせることができます。自然なイメージは優しさや安全も感じさせるので、
食材にこだわったお店ではメニューや看板に使うと効果的です。

また、単純な形なので、どんなに絵が苦手でも簡単に描くことができるのもいい点です。
線の形を変えて、それにそうように葉を描けばいいのでどんな空間にも描きやすいです。

 

その他、さっとかける飾り

『装飾・飾り』を調べるとたくさん出てきます。中でもよく描かれているものを描いて見ました。

はとても使いやすい装飾です。
ここではペンで描いています。ゴールドカラーを使用するとゴージャス感が生まれます

フラッグは、誕生日やウェルカムボードによく合います。
人が集まるお祝い、華やかなムードを出したいときに使用したいです。
フラッグには、メッセージにプレゼント箱、風船などがよく合うイメージです。

バナーは文字と相性がいいです。
ただ文字を書き入れるだけでなく、バナーを使用すると見栄えも変わります。
定番中の定番ですね。

その他、矢はよく仕切りとして描かれます。
また、流れるようなクルクルとしたデザインもよく描かれます。優雅さが出ています。

作品のイメージに合うようにこれらの装飾を使用していきます。

 

アイコニックな絵

装飾として、ちょっとした絵描いても雰囲気が出ます。

複雑すぎず、単純にそれとわかる絵、アイコンのような絵もオススメです。
注意として、あくまで装飾なので目立ちすぎないように描き入れたいです。

 

まとめ

『装飾・飾り』をうまく作品に取り入れることでよりステキな作品に仕上がります。

装飾自体を描くのはとても簡単ですが、バランスを見ながら描き加えていくことがとても難しいです。
描きすぎると、ゴチャゴチャし、少なすぎると、まだ何か物足りない感じが出ます。

何度も描いていくうちに感覚がわかってくると思います。
ぜひ『装飾・飾り』を使ってみてください。

では、

コメント

  1. 山下直哉 より:

    こんばんは、お疲れ様です。
    お聞きしたいですが、チョークアートでどのように稼ぐかです。
    自分、チョークアートという描き方と出会って1年強になりますが、絵を描いて人を喜んでもらうのが本当好きになりました。これを仕事にできたら、最高の幸せです。
    今、自分、貧乏の中に入り、お金の話をいやらしいと言ってられないです。

    • sato. sato. より:

      山下 様

      コメントありがとうございます。
      チョークアートで生計を立てるには、いくつか方法はあると思います。

      代表的なところでは、
      教室に通い資格を取得してから、教室を開き生徒を募集する方法や、
      看板等サンプルを作成をし、お店に売り込みにいく方法などが挙げられます。

      そのほかにも方法はたくさんあると思います。
      実際に自分に合う方法を試し続けることが大切だと思います。