おしゃれな空間の演出に大きな役割を果たすレタリング。
カフェのメニューやお店のポップや看板、ウエディングでのウエルカムボード、
そして、チョークアートでも重要な部分であるレタリングです。
本日は、見本にしたいおしゃれな英語のレタリング作品を紹介します。
見本にしたい英語のレタリング作品
見本にしたい海外のレタリングアーティストの作品を紹介します。
どの作品もレタリングを勉強する上で大変参考になる作品です。
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気になる作品や書いてみたい作品があれば、フォローしてみてはいかがでしょうか。
英語のレタリングの上達
英語のレタリング上達するには、練習あるのみです。
また、
練習以外にも知っておきたいことや意識したいこと以下の通りです。
- アルファベットの書き方の基本
- 見て、真似て、とにかく描いて練習
- 文字の大きさ、線の細さ太さ
ちょっとした知識を頭に入れて練習すると書きやすく、上達しやすいです。
アルファベットの書き方の基本
アルファベットの基本的な書き方やルールを知って書くとことは大切です。
自己流で書き始めるのではなく、まずは基本的なことを押さえてから書き出します。
最初にこういったことを知っていると簡単に綺麗に書くことができます。

見て、真似て、とにかく描いて練習
見ることで書かれている文字の特徴や空間の取り方を分析して、真似をして書く、
これを繰り返すこと。これは、紙とペンがあればできます。
練習しないと上達しません。とにかく練習あるのみですね。
自分の好きなレタリング作品があるととても参考になり練習しやすいですよ。
練習していくうちにコツがつかめてくるはずです。
練習におすすめな文章は、
The quick brown fox jumps over the lazy dog
The jay, pig, fox, zebra and my wolves quack!
26文字のアルファベットすべての文字を使用した短文です。
パングラムと呼ばれるものです。これらの短文なら全ての文字を練習することができます。
パングラムとは、ラテン文字のアルファベット26字をすべて用い、かつ重複をなるべく少なくした短文のこと。
引用:
https://ja.wikipedia.org/wiki/The_quick_brown_fox_jumps_over_the_lazy_dog
文字の大きさ、線の細さ太さ
アルファベットの大きさ、間隔に注意して書いてみる。
線の細さや太さ、文字の間隔に統一すると持たせると綺麗に見えます。
レタリングの練習をして慣れてきたところで、文字を自分なりのアレンジをするのもいいですね。
文字の書き始めや書き終わりを優雅に流してみたり、
文字の周りに飾りをつけてみたり、
文字のバランスを少し崩して書いてみたり、
この辺りは、手書きのレタリングならではの良さを生むところです。
文字を書くことに慣れてきて、アレンジを始めると楽しさが増してきますよ。
楽しみながら上達していきましょう。
おすすめレタリングの参考本
ハンド・レタリングの教科書 スケッチから完成まで、レタリング・デザインのすべて
レタリング作品をよりおしゃれに見せる
レタリングの作品、どの作品を見ても綺麗に書かれています。
そして、それと同時に大切なことは、作品の周りです。
レタリング以外にも、周りの風景にこだわることで作品をよりおしゃれに見せることができます。カフェのメニュー、お店のポップなどいろんな場所で、
レタリングと周りの風景を意識してみるとよりおしゃれに見せることができます。
例えば、レタリング作品を写真に収めるなら、
100円ショップなどで売られている小物、作品の雰囲気に合う小物を周りに配置させて撮影するなど。
ちょっとした気遣いが見栄えの印象を大きく変えるので、気をつけたいところです。
まとめ
見本にしたいレタリングの作品を紹介です。
見て、真似て練習して、自分のレタリングに活かしていきたいですね。
一度書いてみると、案外楽しいです。
SNS、インスタグラムなどで簡単にいろんな方の作品が見れる時代です、
いろんな作品を見て、カフェメニューやお店のポップなどに取り入れて見てはどうでしょうか。
では、
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