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チョークアート快適に作業する環境!着色時に気をつけたい7つのこと

アイデア
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こんにちは、sato.(@satochalkart)です。

チョークアートで着色する際に、気をつけたいことを紹介します。

着色の作業は、チョークアートで最も楽しい部分です。

作業の環境や道具をしっかりとメンテナンスすることで快適に着色ができ、

少し気をつけるだけで、作業の快適さや作品を綺麗に仕上げることができます。

本日は、快適に着色する際の環境や道具について紹介します。

チョークアート初心者の方に向けての記事です。

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チョークアートで着色する際の気をつけたい7つのこと

チョークアートで着色する際に気をつけたいことを上げていきます。

ちょっとしたこと意識するだけで快適に着色作業することができます。

部屋のライトの色を白系にする

室内の電気の電気の色が大切です。
昼白色や昼光色の白い光だと、オイルパステルの色が確認しやすく作業がしやすいです。

室内の電気の色は暖色系の場合、オイルパステルの色が正しく見えず、
色を確認するのが少し大変です。

オイルパステルの色が正確にわかるような室内の環境を整えておくと、快適に着色できます。

暖色系の光のもとでは、色が変わって見えるので注意してください。

オイルパステルに別の色がついてないか確認

色を塗る作業をしていると、オイルパステルに別の色がついていることが多々あります。

それを気にせずに着色をすると、真っ白で塗りたい部分に、少し別の色が混ざり、修正が必要になったりします。

そういった手間にならないように、着色する前には、オイルパステルを一度拭きましょう。

着色を終えた後でも、オイルパステルの先を拭いておくと次に使用するときに便利です。

私自身チョークアートを始めたての頃は、よく白色のオイルパステルに別の色がついたまま白色を使ってしまい、色が混ざってしまうということがよくありました。
現在は、いらないタオルを近くに用意して拭いて使っています。

手にオイルパステルがつかないようにする

着色をしていると知らない間に手にオイルパステルがついていることがあります。

この手についたオイルパステルが、黒板の余白部分に着くと修正が必要になってきます。
手の小指側の側面によくオイルパステルがついている場合が多いです。

その際は、手の小指側の側面の下に紙を引くと気にせずに着色できます。

これにより、オイルパステルが手につきにくくなることと、
黒板についた余計なオイルパステルの修正作業を減らすことができます。

指を使って混色したらすぐ綺麗にする

指を使って色を混ぜたらすぐ指を綺麗に拭きます。

指で混色した後、指をきっちり拭く習慣をつけることが大切です。

色を塗る事に集中していると、オイルパステルのついた指のことを忘れてしまい、
気づいたときには、黒板の余白に指の跡がついているということがあります。

オイルパステル同様、使ったら綺麗に拭くということを意識するといいですよ。

オイルパステルをケチらない

素敵な作品に仕上げるなら、オイルパステルをケチらずに使いましょう。

着色の際には大胆に、オイルパステルの減りなど気にせず塗っていきましょう。

また、

色の境目や細かい部分を塗る、字を書く際にはオイルパステルの先が細いと書きやすいです。

オイルパステルを削ることもときには必要です。私自身すごく勿体無い気もしますが。

ぺんてるのオイルパステルを使用していると四角いオイルパステルなので、
角を使って細かい部分を塗ることができますが、オイルパステルは使用していくうちにだんだん丸くなってきます。そうなると細かい部分、色の境目を塗る際、とても難しく慎重に着色する必要があります。

削るのが嫌っという方は、オイルパステルを折って使用すると新しい角ができるので、
オイルパステルを削らずにすみます。

チョークアートで細かいところの着色が気になる方は是非試してみてください。

また、細い文字を書く際は、

白ペン・マーカーを使って書いても綺麗に仕上がりますよ。

作業をするときの姿勢

イーゼルを使用して、首に負担のかからない姿勢で作業しましょう。

机の上に置いて長時間作業すると首に負担がかかります。

集中し始めると長時間経っていることも気づかず、首が凝り固まっていることに気づかない場合があります。作業を終えてみると、首が痛い、凝ったっということがあります。

姿勢に良くないので、イーゼルを使用して描きましょう。

初めてイーゼルを使用する方は、違和感を感じるかもしれませんが、しばらく使っていると
イーゼルになれます。そして、イーゼルの便利さにも気づきますよ。

卓上のイーゼルもあるので是非使用してみてください。

適度に休みながら作業する

作業は適度に休みながらしましょう。

一度集中しだすと長時間ずっと作業しがちです。
適度に休憩を挟みながら作業することで、姿勢を整えることや気分転換できます。

気分を少し変えると新しいアイデアが浮かぶこともあります。

ずっと集中して作品を仕上げるよりも、
適度に休憩する方が効率よくいい作品が仕上がりますよ。

まとめ

チョークアートで色を塗る際に少し気をつけておくと、作業が快適になります。

ちょっとしたことで作業効率も変わってくるので意識してみてください。

この記事を書いた人
sato.

オーストラリアで資格取得。2015年9月頃からチョークアートアーティストとして、チョークアートを描いております。
Twitterやインスタグラムにて、記事の更新通知しているので、フォローしていただければ幸いです。

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