チョークアートって検索すると色々なチョークアートが出てきます。チョークアートといっても色々な種類のチョークアートがあります。
今回は、色々なチョークアートの種類について紹介していきます。
自分がやってみたいチョークアートを探しやすくなれば幸いです。
色々なチョークアートとは?
チョークアートと一括りにしても、様々なチョークアートがあります。
主に3種類あります。どれも共通するのは黒板を使うことです。
・黒板にチョークで絵を描くもの
・黒板にマーカーで絵を描くもの
・黒板にオイルパステルで絵を描くもの
それぞれのチョークアートをまとめてみました。
黒板にチョークで絵を描くチョークアート
こちらのチョークアートは、
炭酸カルシウムやホタテ貝殻の粉末を固めたチョークで絵を描くものです。
簡単にいうと、学生時代に先生が授業で使っていたチョークです。
普通のチョークですが、濃淡をつけることによって、
素敵な絵を描くことができます。
色のあるチョークで描いたり、
チョークをだんだん薄くすることで、グラデーションを表現したり、
黒板の黒を強く出すことで文字など強調したりといろんな表現ができます。
黒板にマーカーで絵を描くチョークアート
黒板にマーカやペンキで絵を描くチョークアート。
マーカーやペンキは発色がよく、アイコニックな絵を描きやすいです。
マーカーで描くと文字も描きやすいです。
黒板にオイルパステルで絵を描くチョークアート
こちらが、オイルパステルを使用して描くチョークアートです。
黒板に鮮やかな絵を描くことができ、
比較的日本ではチョークアートといえば、これを思い浮かべる方も多いかと思います。