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チョークアートで使う黒板の作り方をわかりやすく写真付き解説

黒板
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チョークアートで使用する黒板について、制作に必要な道具や制作工程や気をつけたいことを写真を使って説明していきます。

黒板作りに必要な道具を全部揃えたら黒板を作っていきます。黒板制作は作品を綺麗に仕上げる上でも重要な作業です。

本日は、チョークアートで使う黒板作りに必要な道具と作り方を説明していきます。

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黒板作りに必要な道具

チョークアートの黒板の材料
  • MDFボード
  • ブラックジェッソ
  • ブラックジェッソ用の容器
  • ローラー
  • マスキングテープ
  • 新聞、エプロン

MDFボード
黒板の板です。画像にあるサイズは、45cm×30cm
ちなみに厚みは4mmです。厚みはもう少し薄いものでもいいですよ。

ブラックジェッソ
MDFに塗る黒色の塗料。下地です。
ペイントを容器に入れてる買うので詰め替え用を使用しています。

ブラックジェッソ用の容器
ブラックジェッソを入れる容器です。
ローラーが入る幅の容器を使用するのがオススメです。

ローラー
黒色塗料をMDFに塗るための水溶性のローラーです。
スポンジの刷毛というものを使用してもいいです。

あったらいい道具としては、
マスキングテープ、机など汚さないための新聞紙
また、服にペイントがとんでも大丈夫なようにエプロンを準備をしてもいいですね。

道具について

MDFやローラーはホームセンターで購入することができます。
MDFは自分の欲しいサイズに切ってもらえるところもあるのでオススメです。
チョークアート用の黒板として売られているものよりも安く黒板を作ることができます。
ローラーについても合わせてホームセンターで購入できます。

ブラックジェッソに関しては、ネット注文か画材屋で購入することができます。

ブラックジェッソの特徴に関してはこちらの記事をご覧ください
▶︎チョークアートの黒板作りの下地!ブラックジェッソを比較してみた

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以上が、準備できたら黒板を作っていきましょう。

道具の準備ができたら、黒板を作ろう

簡単に手順は以下の通りです。

  1. ブラックジェッソの準備
  2. ローラーの準備
  3. ブラックジェッソを塗る作業

では、写真と共に説明をしていきます。

ブラックジェッソの準備

ブラックジェッソ

ブラックペイントをペイント容器に入れます。
直接MDFボードにペイントを垂らして塗るのではなく、ペイント容器に入れてから少し水を加えます。ブラックペイントに対し、20パーセントくらいの水を加えます。
その方が伸びもよく、塗りやすいです。

ローラーを準備

ブラックジェッソとローラー

ローラーは、一度水に浸し絞っておいてください。
スポンジがジェッソを吸収しすぎを防ぐためです。

ブラックジェッソを塗る作業

チョークアートの黒板作成

下準備ができたのでここから塗っていきます。
黒板はブラックジェッソを2度塗りすると綺麗に仕上がります。

1度目、ローラーでブラックジェッソを塗っていきます。
全体的に満遍なく塗っていきます。

チョークアートの黒板

全体を塗り終えたらドライヤーで乾かします
自然乾燥させるよりもドライヤーで乾かした方が時間が短縮できます。

チョークアートの黒板を乾燥

2度目も1度目と同様に塗っていきます。1度目よりももっと黒がしっとり深くなりました。
気になるところがあれば再度塗ります。

そしてドライヤーでよく乾かして黒板が完成です。作業工程の中で特に難しいところはありません。

表面を触ると少しザラザラした感じがします。このザラザラが画材のノリを良くさせます。
以上が、黒板作りの工程です。

スポンジ刷毛で黒板

チョークアートの黒板作成をスポンジ刷毛

ローラーの代わりにスポンジ刷毛でも黒板を塗っても綺麗に仕上がります。
同じように2度塗りをして完成です。

作業で意識したいこと

黒板制作で注意したい点としては、1回目に塗ってからよくドライヤーでよく乾かして2度目を塗ること。また、何度も重ねて塗ることで綺麗にな黒を仕上げていくことを意識したいです。

まとめ

以上が黒板作りに必要な材料と黒板の作り方になります。
特に難しい部分はないですが、ローラーに水分を含ませることや2度塗りをする方が黒板が綺麗に仕上がるので意識したいところです。何回かやるといろんなコツを掴んできますよ。